忌引きについて

忌引きは、親族が亡くなり、その葬儀のためや喪に服す等の事由で、学校や職場などを休むことを言います。忌引休暇といって、公に認められているもので、登校や出勤が出来なくても、一般的な意味での「欠席・欠勤」の扱いにはなりません。

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基本的に、忌引きが認められる日数については、常識的な社会通年に則って、各事業所の就業規則に定められています。また未成年であれば、各学校ごと、あるいは教育委員会等での教務規則などによって決まっています。ただし、学校等の場合は「欠席」にはなりませんが、進級などに必要な出席日数には数えないのが通常です。

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ひとつの目安ですが、配偶者が死亡した場合には約10日程度、父母ならば一週間くらいです。姻族ですとまた異なり、義理の両親であれば3日間くらいが基準になります。

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例えば、遠方に住んでいる親族が逝去し、その葬儀に参列する場合などは移動だけで丸一日費やしてしまうケースもあるでしょう。しかしそれを忌引き日数として認められるか否かは、所属する勤務先などによって、まちまちかと思われます。それゆえ、直属の上司や人事・総務担当者らに、死亡した身内が、自分からどういう位置にある人物なのか、亡くなったのはいつなのかなどをきちんと説明する必要があります。その際に、先に述べたような遠方の親族であるケースならば、移動に使われる日程も忌引きと見なされるのかを確認すべきでしょう。これは子どもの場合でも同様で、学級担任には詳細を説明すべきです。